体験コーチングを受けて

陸上選手・Iさん(20代女性)
1、どうして体験コーチングを受けようと思ったか?
・競技する中で自分自身の思いや感情、メンタル面が置き去りになっている自覚がありました。
私自身が私を知る、理解するためにお願いしました。
2、コーチングを受けてみてどうだったか?
・自分自身ですら見えていない、理解していない自分の内面を知らず知らず自分の口から発していることに驚きました。目標に向かって何をするべきか、何ができるかばかりに着目していたけど、自分の胸の内を知ることで、なぜそれをしたいのか、それによって自分はどう変わるのかを想像することで、そこから自然と今やるべき行動が見えてきました。
こうするべきだと言われたわけではないのに、自分を理解することでやるべきことが見えてくる不思議な感覚が面白かったです。

『自分の目標を達成するためにやらなければいけないことがたくさんある』
と、強く思いを話されていたIさん。
頑張りたいけど” 気持ちの部分が置き去りになっている ”
このようなことを感じ体験コーチングを受けてくださいました。
体験コーチング後は、自分の今やるべきことが明確にわかった!と
迷いなく一歩踏み出し、行動していけたそうです。
自分の心の中で思っていること、なりたい自分の姿。
目標に対して自分の中で制限をかけているものはなにか。
心から達成したい目標がある。
しかし、それが普段の日常で無意識に使っている言葉だったり、
考えなどにより自分の行動に制限かけていることがあるんです。
『こうするべきだと言われたわけではないのに、自分を理解することでやるべきことが見えてくる不思議な感覚が面白かったです。』
こう話してくれたように、
私たちスポーツメンタルコーチがすることは内面へのアプローチ。
『こうしたほうがいいのではないか?』
このようなアドバイスは基本的にはしていません。
答えは自分の中にあるから
コーチングってなにをするの?と質問されることがよくありますが、
コーチング中は話を聞いていく中で、
お客様の想いや考えていることを聞いていきます。
その日によってコーチングの内容は様々です。
ひたすらお話を聞く日もあれば、競技に関係のないお話もする事もあります。
私はコーチングする上で大切にしていることが
『相手が何を求めているか』
コーチングを受けてくださる方の中には、
『このモヤモヤを解決したい』という方もいれば
『もう今は何も考えられない、考えたくない』
このようなお客様もいらっしゃいます。
アスリートは本気だからこそ悩みます。
自分の成長を感じて嬉しい日もあれば、
何も考えたくないくらい落ち込む日もあります。
嬉しい時に一緒に喜びを分かり合える存在、
辛い時にそっと横に寄り添ってくれる存在。
そのような存在になれるように
アスリート一人ひとりに寄り添っていきたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました^^

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