小さなありがとうを大切に
「ありがとう」から出てくる力
感謝の気持ちを習慣的に感じたり書いたりする人は
「幸福度」が高く、抑うつや不安が低い傾向があります。
どうしてかというと、
感謝の気持ちを持つことで心が落ち着き、安心感が生まれます。
こうした変化には、セロトニンやオキシトシンなどの働きが関わっていると考えられており、
結果として心の状態がより良い方向に向かいやすくなると言われています。

「ありがとう」
この言葉を言われて嫌な気持ちになる人はほとんどいません。
感謝の気持ち伝えることで、
相手との信頼関係も深まり、よりいい関係性を築いていくことができます。
こうした前向きな心の状態は、ストレスを軽減し行動意欲を高め
結果として、パフォーマンスの向上にも繋がります。
感謝がくれた気づき
感謝の気持ちは誰でもあると思います。
しかし、自分の心に余裕がないときは、
その気持ちに気づけなかったり、うまく言葉にできなかったりするものです。
私もそうでした。
現役時代、試合前に怪我を抱えながら試合に臨んでいたことがありました。
自分でも調子が悪いことはわかっていて、いいところが全くない。
「このまま試合出ても大丈夫なのだろうか。」
このような不安を感じながら調整練習をしていました。
毎日ノートに感じたことを書いていましたが
ある時にふと思ったんです。
調子が悪い中でも、私の練習相手をしてくれる人がいること。
見守って話を聞いてくれるコーチがいること。
自分には支えてくれる人がたくさんいることに気づきました。

その日のノートに、その方々への感謝の気持ちを書きました。
すると書き終えた後、不思議と幸せな気持ちが溢れてきたんです。
調子は悪いのに心は落ち着いている。
今でも印象に残っている不思議な感覚でした。
心に余裕がない時こそ、少し周りを見てみる。
自分の周りには「ありがとう」がたくさんあるのだと思います。
身の回りの小さな感謝に目を向けてみましょう!
きっとあなたにとって大きな力になってくれるはずです^^
最後に
感謝の気持ちを持ち、それを伝えることによって
たくさんのいいことがあるんです!
私自身、競技を引退し、本気で頑張るアスリートの方々に関わらせてもらって
日々刺激とパワーをもらえています。
心から感謝の気持ちでいっぱいです!
これからも「ありがとう」を大切に
アスリートを全力でサポートしていきたいと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
スポーツメンタルコーチ
上山珠美