小さな一歩が人生を変える―潜在意識と習慣の話
『自分を変えることができない』脳の仕組み
「何度も挑戦したのに変われなかった」
「やっぱり自分は変わることができないんだ」
そう感じたことはありませんか?
でも、変われないのは意志が弱いからではありません。
自分を変えられない主たる理由は
意識と潜在意識とのギャップにあります。

これはどういう事かというと、
「チームで団結し、日本一になりたい」という意識と
一方で、
「嫌われるのが嫌で人と関わりたくない自分がいる」潜在意識がある状態。
スポーツ以外にも、
「ダイエットしたい」(意識)
「生活には困ってないし毎日楽しいからダイエットはする必要ないと思っている」(潜在意識)
「朝早く起きたい」(意識)
「起きても意味がないと思っている」(潜在意識)
このように、意識では「変わりたい」と思っていても
実は、本当の心の中では変えるための行動に制限をかけている潜在意識というものがあります。
私たちの行動の多くは、無意識の習慣や思考のパターンの影響を受けていると言われています。
潜在意識が習慣となっているため、
変わろうと思って意識して行動しても
すぐに元の習慣に戻ってしまうのです。
気づいたら継続ができていなかったというのは
そういう脳の仕組みが大きく関係しているからです。

「変わりたい」と思っていても
無意識の中で現状を維持しようとする自分がいる。
この自分があり続ける限り、変わることはできません。
誰でも自分を変えることができる
潜在意識によって自分の行動にブレーキがかかっている。
やっぱり人は変わることができないのではないか。
このように感じる方もいるかと思いますが、
人は変わることができます!!
まず、一番大事なことは潜在意識に気づくこと。
自分の行動にブレーキをかけているものが何なのか。
それが自分を変えるための一歩です!
そのブレーキをかけているものがあり続ける限り
いくら行動を変えてもまた同じ悩みを繰り返します。
そのブレーキをかけているものに気づき、
新しい自分を手に入れるために小さく行動する。
この小さくというのがポイントです。
脳は安全や安心を好むので、新しい習慣や行動が起こると
無意識のうちに元の状態に戻ろうとしてしまいます。
これが「コンフォートゾーン」の働きです。
毎日小さく積み重ねることでコンフォートゾーンから
抜け出すことができます!
気づいたらその行動が当たり前となり、習慣を変えることができるのです。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
人は一瞬で大きく変わるのではなく、
日々の小さな積み重ねによって少しずつ変化していくのです。
最後に
自分に制限をかけているものに気づくことで
自分自身を変えることができる。
自分自身ではブレーキをかけているものが何なのかを見つけることが簡単ではありません。
自分一人では、気づけない思い込みやブレーキがあります。
だからこそ、対話を通して本音を整理し、
選手の一歩を近くで支えるスポーツメンタルコーチという存在があるのだと思います。
本気で変わりたい!このように思っている方は
一度体験コーチングを受けてみてください!
本心に気づくことができます。
自分の『本当に思っていること』。
この思いを開放してあげて【なりたい自分の姿】を手に入れましょう!
アスリートのみなさんが心からスポーツを楽しめる世の中になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

スポーツメンタルコーチ
上山珠美