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休むことが怖い人へ

 

こんにちは!スポーツメンタルコーチの上山珠美です!
「周りはもっと頑張っているから」
「休んだら勝てないのではないか」
このように、休むことに対しての不安や怖さを感じながら
競技と向き合っている選手は少なくなりません。
しかし、実は「休むこと」は競技力を高め、目標を達成するためには欠かせないトレーニングの一つです。
今日は、休むことに怖さを感じているアスリートのみなさんに向けて、
休むことが「目標を達成するためには必要な戦略である」というお話をしたいと思います。

 

休むことが怖い理由

「休んだら実力が落ちるのではないか」

「休んでいる間にライバル達に差をつけられる」

「休んでしまったら自分の気持ちが折れてしまうのではないか」

 

このように感じたことはありませんか?

「休むことが怖い」このように感じているアスリートは少なくありません。

私もその一人でした。

 

「練習を1日休んだら、取り戻すのに3日かかる」

この言葉が、常に頭によぎって休むことができませんでした。

 

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毎日努力を積み重ねたことによって

その努力が結果として報われた経験。

また、SNSなどでライバルたちの活躍を目にして

「休んでいる場合じゃない」

と、不安や焦りを感じ休むことができないという選手もいます。

 

もちろん、自分が心から達成したい目標のために

努力することは素晴らしいことではあります。

しかしその一方で、「休むことが悪いことである」と捉え、

休むことに対して罪悪感を抱いている選手もいます。

 

目標のために努力を積み重ねることは

いいことではありますが、

「休んではいけない」という気持ちが強くなりすぎると

疲労が蓄積しているのにも休めず、

モチベーションの低下、怪我、バーンアウト(燃え尽き症候群)につながることもあります。

 

頑張ることの反対は「休むこと」ではありません。

休むことも競技を続けるための大切な努力の一つです。

 

疲れているのは、身体だけではない

競技を続けている時、

身体だけでなく脳も同じように疲労しています。

 

練習や試合では、「どう動くか」「どう判断するか」「もっと頑張らないと」

このように身体と同じように脳も働き続けています。

同じストレスを脳と身体に与え続けていると

疲労が少しずつ蓄積されていきます。

 

すると、

「いつもできているのにできない」

「集中力がない」

「イライラする」

「練習頑張っているのにうまくいかない」

といった変化が起こります。

 

そして、うまくいかないことで

「自分はだめだ」「もっと頑張らないと」

と自分を責めてしまったり、さらに練習を続ける。

 

疲労しているから調子が悪くなっているのに、

調子が悪いことを「努力が足りない」と勘違いしてしまうのです。

 

そして、さらに練習を続け、さらに疲労が蓄積する。

不安や焦りも大きくなっていく。

 

不安や焦りが大きくなると、

視野も少しずつ狭くなっていきます。

本来なら楽しいはずの競技が苦しさや辛さに変わってしまい、

競技自体が楽しくないと感じてしまうことがあります。

 

自分の心から達成したい目標や、

何のために競技を続けているのか」わからなくなり、

それが続くことで、心も体も限界に近づき、怪我やバーンアウトにつながる可能性があります。

 

だからこそ休むことが必要です。

休むことは競技から離れるということではありません。

「休む」ことは自分の目標を達成するための準備です。

 

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私自身、競技を続けながら、

「頑張ってもうまくいかない」

「休まず努力をし続けなければ」

このように思いながら競技と向き合ってきました。

 

アスリートのみなさんに伝えたいことは、

始めは好きで競技を始めたと思います。

それを「頑張りすぎる」ことで嫌いにならないでほしい。

スポーツを心から楽しんでほしい

このように思っています。

 

休むことで競技にどのような影響があるのか

競技において「休む」ことは練習量の減少ではなく、

自分の目標を達成するための準備です。

 

トレーニングでも身体に負荷をかけたら

回復させる時間が必要になりますよね。

 

それは「脳」や「心」も同じ

使いすぎた脳や心を休ませてあげる必要があります。

 

意識的に休みを取り入れることによって

筋肉の回復だけでなく、使いすぎている脳の回復をすることができます。

その休めることで体も気持ちもリセットされ、

新しい視点だったり考えが湧いてくることもあります。

そのことから試合や練習の意欲、判断力、決断力、集中力を維持しやすくなります。

 

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「頑張っているのにうまくいかなくてモヤモヤしている」

「歯車がかみ合っていない」

このような選手は一度意識的に「休み」を取り入れてみてください。

何か新しい気づきがあるかもしれません。

 

とはいっても、休むことに怖さのある選手にとって

なかなか休むということは簡単ではありません。

そのような選手には、小さな休むことから始めてみてください。

「静かに目を閉じる」だけでも効果はあると言われています。

静かに目を閉じて深呼吸する。

何も考えず身体と心を休ませてあげる。

ほんの少しでもいいので疲労している身体と脳に

「休む時間」をつくってみてください^^

 

最後に

頑張り続けている選手のみなさんにとって

「休む」ことはとても勇気のいることだと思います。

 

「休んでいる間に差をつけられるのではないか」

「休んだら今までの努力が無駄になるのではないか」

そんな不安を抱えているかもしれません、

 

しかし、休むことは「頑張る事をやめること」ではありません。

 

頑張る時は頑張る。

休む時は休む。

このメリハリをつけて一歩ずつ目標に向かって進んでいってもらいたいと思います。

 

心からアスリートがスポーツを楽しめますように。

 

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最後までみてくださりありがとうございました!

 

スポーツメンタルコーチ

上山珠美

 

 

 

 

 

 

 

 

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